資金・機器部会

「交流記念植樹」と「交流例会」(資金機器・プロジェクト部会）

2004/04/4

先月の三月一宮尾北ライオンズクラブ（坂本吉三会長）が主催で行われた「桜守ワーク・春」に関心を持たれた愛知県設楽郡東栄ライオンズクラブの役員の方がた、ご一行が一宮総合運動場へ来場されました。

　ご来場の方々は、ライオンズクラブ国際協会地区ガバナーＬ栢森新治、地区環境保全委員長Ｌ中西政男ほか２名、東栄ライオンズクラブ会長Ｌ中村善文、幹事Ｌ伊藤勝文ほか2名、主催者として、一宮尾北ライオンズクラブ会長Ｌ坂本吉三ほか５名で運動場周辺を視察されました。
そして「交流記念植樹」と「東栄ライオンズクラブ・一宮尾北ライオンズクラブ交流例会」が開催となりました。　この交流記念植樹と交流例会にはＶＧＬも招聘を受け浅野会長と事務局の鈴木が参加しました。

　植樹は10本の「桜の苗木」が選定され、浅野会長も1本植樹しました。ＶＧＬの発展とともに、ＶＧＬの象徴である｛桜｝として成長し美しい花を咲かしてくれること思われます。
当日の天気は「桜守ワーク・春」の日とは違って、強い雨降りでしたが、「桜の植樹」にとっては好都合でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記　鈴木安正）

「桜守ワーク・春」　　資金機器（プロジェクト）部会

2004/03/28

愛知県一宮総合運動場（通称、千秋グランド）を「木曽川堤の桜」「大江川河畔の桜」につぐ「第三の桜の名所に」をスローガンにして、一宮北ライオンズクラブ主催・当ＶＧＬが共催で「桜守ワーク・春」は昨年の秋に続き、第二回目の開催になりました。

　千秋グランド周辺の清掃・美化に努め、皆さんに少しでも綺麗な雰囲気で、美しく咲き誇る日本の花「桜」を愛でて頂ければと思い、総勢120名ほどのボランティアが参加して頂きました。　中には高校生の姿も多く見受けられました。

　清掃作業は5グループに編成、重点清掃区域を予め設定し、作業は順調に進みました。総合運動場の場長以下の職員の方は作業用具・トラクターによる集塵などで、強力な活躍をされ、集めた落ち葉等のゴミは300袋に達した。落ち葉は肥料にリサイクルするそうです。
主催・共催者側にとっては、非常に感謝、感激でした。

　絶好な晴天にも恵まれ、正午には解散しました。今後も「春」「秋」年二回は、この作業を続ける予定です。また、是非ご参加を期待しております。

（記　プロジェクト　小笠原裕尚・資金機器　鈴木安正）

山下病院緩和ケアＶＧへ、コーヒーカップ贈呈

2004/02/25

資金機器部会では、初めてのＶＧ支援として、具体的な支援を実現する事が　出来ました。
山下病院の閑静な玄関受付コーナーで、ボランティアグループの代表に面会の取次ぎを乞う。
廊下の一隅のソファーまで案内され、ソファーの上で、コーヒーカップ30セットのなかから15セットの選択して頂き、可愛い花柄のカップを選ばれ贈呈いたしました。
本カップは、資金機器部会が、数人の女性にも、ご協力を得て、多治見市で調達、同部会の小島部長と病院を
訪問し贈呈したもので、山下病院緩和ケア病棟ＶＧ代表は、絵柄と、カップを手にした感触が好評だったよう
で、大変喜んで頂きました。
帰途は.喜んで頂いて良かったと、小島部長と話しながら、病院をあとにしました。　　　　　記　鈴木安正

　　　　

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