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情報部会はボランティア活動への理解と支援の促進のため ホームページの新設、運営と機関紙の発行をしています。

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VGL福祉移送1周年を迎えて
2010/1/13

「NPO法人 VGL」
福祉移送

1周年を迎えて

昨年の9月に国土交通省から認可を受け、移送開始以来1周年を迎えました。一宮市では、自家用車で福祉有償運送を始めた民間のボランティア団体は、わが一宮VGLの会が第1号です。スタート時は、協力していただけるボランティアの運転手さんが12名でしたが、現在は14名(男11名・女3名)が登録されています。一方、利用される会員の方は80人近くになり、会員になりたいとの紹介が毎月2〜3件あり増え続けています。また、会員の方の利用回数は、月平均280〜290回と当初目標の300回に近づいてきました。移送部の一年間の大きな出来事として、今年度から始まった一宮市の市民活動支援制度にエントリーして、多くの市民の皆さんの賛同をいただいたことにより、今年の4月に車イス用の軽四輪乗用車を購入し、当会で自家用車を持てたことです。当初は、会員の皆さんの通院を目的にスタートしましたが、会員さんから他のニーズの要望も多数あり、移送部事務局で検討した結果、公共施設(図書館など)やボランティア会場などにも移送の利用をひろげています。今後、ますます増えると考えられる移動困難者の皆さんの安心・安全の足となって、お役に立てるよう頑張ってまいります。最後に、この一年間ボランティア運転手さんが無事故で会員の方々を安心して、安全に移送していただいたことを福祉移送のスタッフを代表して感謝いたします。(福祉移送部  三好)

☆お申し込み・制度のくわしいこと時間の打ち合わせなど☆
NPO法人 VGL
福祉移送
電話0586-24-6616迄

地震と火災から大切な人を守るために
2009/05/14
写真は木曽三川公園「138パーク」で

必ず来る大地震から命を守るため家具固定のおすすめ

ガシャン〜ガシャンと突然の大揺れに「ウワー」「キャー」の悲鳴が快晴の川原に響きました。身体は、「く」の字となって前後左右に大きく振れ、必死にテーブルにしがみつきました。
こんな地震体験を5月3日〜5日木曽川138パークで開かれたリバーサイドフェスティバル防災コーナーの「なまず号」で、車上模擬地震体験をされた方も多いと思います。テーブルは、固定されていても立ち上がれず慌てふためくばかり。
もし、ご家庭において日常家具に囲まれた中で、突然震度7に見舞われたならば、まさに家具とのミキサーになるのでは?と思いました。
一宮防災ボランティアネットワークの皆さんによるコーナーには、「住宅用火災警報器」の取り付と地震対応の「家具固定」のパネルを展示・非常食も配って、市民の皆様に地震被害の惨状を訴え、防災への関心を高める活動を続けております。


必ず来ると予測される東南海地震を含めた巨大地震への備えを、行政並びに防災スタッフが声を大にして訴えても、ともすれば「我が家は、大丈夫だろう」と自己判断を下し、何もしない、あるいは、部分的な対応で済ますことは、間々あり勝です。
あらかじめ揺れの予想される車上模擬地震でも、いざとなると手も足も出ない状態になることを知りました。皆様も、地震対策について、もう一度見直しされることを、お薦めします。
また、同時にネットワークスタッフによる、「住宅用火災警報器」のPRも行われました。
火災による死者の73%は逃げ遅れです。「出火にもう少し早く気がつけば」と、後悔することが無いよう対策は、急ぎましょう
地震から、火災から大切な人を守るために!(VGL防災H・O)

新年あいさつ
2009/1/1
 

年頭あいさつ 
一宮市長 谷 一夫
 


新年明けましておめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、明るく希望に満ちた新年をお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。併せて、日頃から市の市民活動行政にご理解とご協力をいただいておりますことを厚くお礼申し上げます。
 「NPO法人一宮ボランティアグループリーダーの会」におかれましては、NPO法施行10年という、ちょうど節目の年である昨年に法人化を果たされ、今まで以上に一宮市の中間支援組織としての役割を思う存分発揮されることと期待しております。 さて、一宮市では、「市民が選ぶ市民活動支援制度」や「(仮称)自治基本条例」など、市民活動に関わる重要な施策が動き出しています。いずれの施策につきましても、地域の課題を自らの知恵と努力で解決しようと活動している方々を応援し、市民と市とが協働して、新しい地域社会を創っていくことや新しい公共を生み出していくことを目指しています。「市民が選ぶ市民活動支援制度」では、予想を大きく上回る70団体から事業申請があり、当市の市民活動の大きなうねりを実感しています。 本年の1月より支援したい市民活動団体を市民が選択する届出がいよいよ始まります。多くの市民の方々が、自分たちの住んでいる地域に、「あったらいいな、必要だな」と感じている活動に対して1票を投じていただけるものと期待しています。また団体におかれましても、市民の方々の直接的な支援により集まったお金で事業を実施することになりますので、今まで以上に、公益性や市民への説明責任を意識することになり、団体の更なる発展や成長につながると確信しています。 このように、市民と団体の相乗効果で市民活動が活性化し、住みよい地域社会が築かれることを目指しています。 最後になりましたが、本年も皆様が健やかに過ごされますよう、また、貴団体が今後益々発展されますよう心からお祈り申し上げ、年頭のあいさつといたします。

写真は左から@市の花・キキョウA谷市長 B市の木・ハナミズキ 

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